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技術・考え

12月の大会の反省課題

サンオーシャンの陽介です。
12月はP4マッチ等3つの大会に参加してきました。そして10月にラケットをティモボルスパークからインスピーラCCFに変更してから初めて大会に出ました。
そんなこんなで今回は12月の戦績や自分の課題・反省点を考えていきたいと思います。

[成績]

P4マッチ  : 3勝2敗
賞金争奪戦 :1勝3敗
andro杯   :1勝3敗
通算5勝8敗で負け越してしまいました。

[反省点]

・サーブに怖さがない
ロングサーブにスピードがないため、相手の待ちを外してもスピードがないため、強打をされやすいと感じました。
また、短いサーブも下回転系が多く、待ちやすいというアドバイスを受けました。

・粘り合いに弱い
相手が打ってこない相手だとどうしてもツッツキ合戦になってしまい、痺れを切らして先に自分から打っていって振り回されたり、打ちミスをするというパターンが多いです。サーブに怖さがないところで挙げさせていただきましたが、自分のサーブが下回転系のサーブがメインなのでツッツキ合戦になると打開出来るサーブが持っていないのも事実です。

・戦術転換が遅い
自分から打っていく展開で点が取れなかったり、自分の打ちミスが多い時などにブロックメインの戦い方にするなどの戦術転換が遅く、負けてしまうパターンが多かったです。戦術の引き出しが少ないことや技術レベルの低さなどが原因で戦術転換の遅さに繋がっているとも感じています。

[今後の課題練習]

・サーブからの3球目攻撃
12月の試合はどちらかと言うと受け身の卓球だったと思います。その原因として相手が返球してきたボールをただ返すだけになっているからだと思います。
そのため、今後はサーブからのシステム練習を増やしていきたいと思います。
自分のサーブの回転から相手が返球しやすいコースを読んで狙い打つのような練習もしていきたいと思います。

・レシーブからの展開強化
サーブからの3球目攻撃と同様にレシーブからの4球目攻撃もただ入れるだけのレシーブが多かったと思います。相手のサーブがわからなければ入れるだけでも良いのかと思いますが、試合中ずっと入れるだけのレシーブでは自分から攻める展開にならずミス待ちになってしまいます。自分が攻められるようなレシーブからの展開を作れるように練習していきたいと思います。

・回り込んでドライブ打った後の飛びつき
回り込んでドライブを打った後にブロックでフォアに飛ばされた時に飛びつきが出来ずミスをするorロビングみたいな形で返球してしまい、相手に強打され失点するという形が多いと感じました。
自分の力では回り込んでドライブを打った際に1発で決まることが少ないので飛びつきの技術がないと辛いと思います。そのためしっかりと練習して克服していきたいと思います。

[まとめ]

今回は12月の大会の戦績や試合を行なって浮き彫りになった課題を書かせていただきました。
まだまだ弱いですが来年は今年の自分よりも強くなりたいと思っています。もっと練習していろんな大会に出て勝ち進めるよに頑張っていきます。

作成者: 陽介

管理人の陽介と言います。
東京、神奈川で活動する卓球チーム「サンオーシャン」に所属しています。
サンオーシャンは東京、神奈川、埼玉、千葉などのオープン大会に参加しています。サンオーシャンや卓球についてブログを書いていこうと思います。

是非よろしくお願いいたします。

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