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用具シリーズ

2022年気になる用具(ラバー編)

サンオーシャンの陽介です。
2022年も始まって2ヶ月が経ちますね。
そして続々と各卓球メーカーから新商品情報が出てくる時期になってきました。
今回は今自分が試打してみたいと思うラバーを取り上げていこうかと思います。

・輝龍(ヤサカ)

ヤサカから発売されている粘着テンションのラバーになります
ディグニクス09CやDNA DRAGON GRIPなどを試打してみましたが自分にとって硬いのかなと感じています。輝龍は重量が翔龍よりも軽いということ、ラバーの厚さが厚からあることカタログ上の硬度表記では45~50となっていて他の粘着テンションに比べて柔らかいのかと思い気になっています。
テンションから粘着テンションに移行する人の最初のラバーにピッタリなのかと思っています。


・ハイブリッドK3 (TIBHAR)

TIBHARから発売されている粘着テンションのラバーとなっています。
ハイブリッドK3は東京オリンピックで活躍したヨルジッチ選手が使用していると言われているラバーになります。
ラバー硬度は53°となっています。硬度を見ると上級者向けなのかと思っています。
自分としたら硬度を見ると硬いのかと思いますが、柔らかいラケットと組み合わせた時にどうなるか試してみたいと思っています。他の卓球メーカーから発売されている粘着テンションと打ち比べしてみたいです。


・ブルーグリップ S2(ドニック)

ドニックから発売されている粘着テンションのラバーです。
スポンジ硬度が42.5°となっていて、柔らかいソフトスポンジを使用しているというカタログ表記なのでとても気になっています。ソフトスポンジが使用されているので自分のスイングスピードや筋力でも食い込みやすいのかと思っています。
輝龍と同じくテンションから粘着テンションに移行する人の最初のラバーにピッタリなのかと思っています。


・V>20ダブルエキストラ(VICTAS)

VICTASから3月に発売される予定のラバーになります。
ラバー硬度は52.5±3となっております。元日本代表の岸川聖也選手が開発に携わっているということで気になっています。
カタログの紹介ではインパクトの瞬間に重きを置いているラバーなのかと思っています。
自分的にはインパクトでしっかりと食い込んでほしいタイプなのでラバー硬度が52.5±3というのは少し硬いのかと思っています。スイングスピードが早い人、自分の力で食い込ませることができる人にはちょうどいい硬度なのかもしれません。

ジキル&ハイド V47.5(XIOM)

XIOMから発売される新作ラバーになります。
カタログ情報ではスポンジ硬度が47.5度で引っかかりを売りにしているラバーなのかと思います。
引っかかりがいいということは粘着系のラバーなのかとと思うのですが、粘着シートを使用はしてなさそうなのでテンション系のラバーをイメージしています。

ジキル&ハイド H52.5(XIOM)

XIOMから発売される新作ラバーになります。
カタログ情報では中国製の粘着トップシートを使用しているということで気になっています。硬度は52.5度ということで自分では硬いのではないかと思っていますあとは。また粘着のような癖玉がどれくらい出るのか気になっています。

[まとめ]

今回は今気になっているラバーについて取り上げてみました。これからSTIGAなどのメーカーが新商品を発表するのかどうか気になるので注目していきたいと思います。

作成者: 陽介

管理人の陽介と言います。
東京、神奈川で活動する卓球チーム「サンオーシャン」に所属しています。
サンオーシャンは東京、神奈川、埼玉、千葉などのオープン大会に参加しています。サンオーシャンや卓球についてブログを書いていこうと思います。

是非よろしくお願いいたします。