サンオーシャンの陽介です。
用具シリーズの第6弾として今回は自分が、今気になっているラバーについて紹介していきたいと思います。
【DNA プラチナシリーズ】
スティガから5月24日頃に発売されると発表があったDNA プラチナシリーズが現在ラバーでは、一番気になっています。
元々、DNA PRO Sを使っていることもあり、性能がどのように変わってくるのかが気になります。
DNAプラチナシリーズはDNA PROシリーズでも発売されていたソフト(S)、ミディアム(M)、ハード(H)のラバー硬度3タイプにエクストラハードが追加されました。
ラバー硬度にエクストラハードが追加されたことで、より幅広い選択ができるのではないかと思います。カタログ情報では、低い粒形状で薄いトップシートでありながら厚いスポンジを搭載しているようです。自分としたらDNA プラチナSを使ってみたいと思います。
【ラザンターR37】
ラザンターR37はアンドロから発売されているドイツ製の裏ソフトラバーです。ラザンターR37はラザンターシリーズの中でも一番柔らかい硬度のラバーになっています。自分としたら柔らかいラバーはコントロールしやすく扱いやすいというイメージがあり、気に入っているのでラザンターR37はどのようなラバーなんだろうと思っています。
【ディグニクス09C】
ディグニクス09Cはバタフライから発売されている粘着性ハイテンション裏ソフトラバーです。粘着性ということで、今使用しているラバーよりも回転がかかるのではないかと考えています。回転量が増えることで、弧線が描きやすく安定したプレーができるのではないかと思い、気になっています。ディグニクス09Cはティモボル選手、オフチャロフ選手、今年の全日本で優勝した及川瑞基選手などが使用していると言われています。ディグニクスシリーズの中では硬度が44度と硬くなっています。
【クァンタムXプロソフト】
ティバーから発売されるクァンタムXプロソフトは硬度が42.5とクァンタムXプロより柔らかいラバーとなっています。クァンタムXプロを試打した時にはシートが硬く、ボールを食い込ませるのは難しいかなと感じていました。そのため、クァンタムXプロソフトは柔らかくなっているので気になります。
【まとめ】
今回は自分が気になるラバーについて紹介させていただきました。年々ラバーの性能が上がって選ぶのが大変になってきてますが、自分としたら気になったラバーや柔らかくコントロールしやすいラバーを使ってみてこれだと思ったら用具は固定していきたいと思います。