サンオーシャンの陽介です。
久しぶりの更新になってしまいました泣
用具シリーズの第8弾として今回は今まで自分が使ってきたラバーの中でこれは凄いと思ったり、自分の卓球人生を変えてくれたラバーをいくつか紹介していきたいと思います。
[テナジー05]
中学の途中から高校時代にかけてバタフライから発売されているテナジー05を使っていました。
正直中学時代、テナジー05を使う前は全然勝てていませんでしたし、団体戦メンバーにも入ることができませんでした。
しかし、テナジー05を使うようになってから、勝てるようになっていきました。そして勝てるようになったことで卓球が楽しいと感じるようになりました。
テナジー05の特徴の一つとして、自動で回転がかかることです。軽く打っただけでも上回転がかかるので安定感は抜群だと思います。そのため、テナジー05を使うことで回転主体のプレースタイルをするようになっていきました。
[ラクザXソフト]
テナジーの価格が高騰していったことで、テナジー05に似ているラバーを探すようになっていきました。
そんな中でヤサカから発売されているラクザXソフトと出会いました。ラクザXソフトを使う前にはラクザシリーズのラクザ7やラクザXなどを使用していました。
ラクザXソフトはラクザXよりも柔らかいスポンジを使っているため、安定感や回転のかけやすさがラクザシリーズの中では一番しっくりきました。しかし、テナジー05と比べるとグリップ力や回転量は落ちてしまうなという印象はありました。
[DNA PRO S]
今、自分が使っているラバーになります。
DNA PRO Sはスティガから発売されているラバーです。
DNA PRO Sを使う前は同じスティガから発売されているマントラSを使用していました。マントラSよりもDNA PRO Sは
グリップ力があり、回転がかけやすいので安心して使っています。
また、今の自分のプレースタイルに合っていると感じているため、長く使っていこうかと思っています。マントラSと比較してもツッツキの鋭さや台上技術、ブロックなどもさらにやりやすくなったと思っています。
DNA PRO Sは下記についても書いていますのでぜひ参考にしてみてください。
[まとめ]
今回は自分が今まで卓球をやってきた中で、自分の卓球を変えてくれたラバーを紹介しました。これからどんなラバーと出会えるのか分かりませんが、自分を変えてくれるようなラバーが出てきてくれると嬉しいですね。
皆様も卓球をやる中で、このラバーを使ったことで卓球が変わったというのがあれば教えてください。