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気になる海外選手-4選手



サンオーシャンの陽介です。
皆さんは海外卓球選手の試合をよく見ますか?
自分はコロナ禍前はあまり見ていなかったのですがコロナ禍になって海外でよく大会が開かれるようになってから見るようにしています。
今回は海外の卓球選手でよく見る選手を取り上げていこうかと思います。

ティモボル選手
1人目はドイツの英雄ティモボル選手です。
ティモボル選手は左シェークの攻撃型の選手です。回転量がとてつもないループドライブ、前陣でのカウンター技術を駆使して世界のトップランカーにいます。
ティモボル選手のループドライブからのドライブ連打、カウンターをする前のコース取りなどを参考にしていきたいと思っています。初めて海外選手の名前を知ったのがティモボル選手ということもあり、憧れの選手でもあります。
ティモボル選手の試合では日本の水谷隼選手との試合をよく見ています。東京オリンピックの団体準決勝でティモボル選手と水谷隼選手が戦った試合ではお互いの技術、戦術を見るようにしています。
ティモボル選手は他の記事で触れておりますのでそちらもご参照ください。

ティモボル選手の他の記事はこちら
https://sunocean1008.com/2021/08/31/%e3%83%89%e3%82%a4%e3%83%84%e3%81%ae%e8%8b%b1%e9%9b%84-%e3%83%86%e3%82%a3%e3%83%a2%e3%83%9c%e3%83%ab%e3%81%ab%e3%81%a4%e3%81%84%e3%81%a6/

樊振東(ファンジェンドン)選手
2人目は中国の樊振東(ファンジェンドン)選手です。樊振東(ファンジェンドン)選手は去年のアメリカで行なわれた卓球の個人世界一を決める大会で優勝した選手になります。
樊振東選手の卓球は相手が攻めたボールを守りに入らずに常に攻め続ける卓球だと思っています。
樊振東選手と馬龍選手の試合をよく見るようにしています。樊振東選手がストップ対ストップから長いボールをを送って相手に先に攻めさせてからカウンターという展開は自分としてもパターンの一つとして身につけたいと思っています。
また樊振東選手と馬龍選手の試合は戦術転換の早さ、技術力の高さに目が行ってしまいます。

陳夢(チェンムン)選手
3人目は中国の陳夢選手です。
陳夢選手は昨年行われた東京オリンピックのシングルスと団体どちらも金メダルを取った選手です。陳夢選手の卓球のイメージはとにかく手堅く安定感があり、ミスをしないというイメージがあります。
バック対バックの戦いはとにかく負けないイメージが自分にはあります。
陳夢選手の試合を見るときはバック対バックのラリー時のコース取り、ラリー全体のコース取りを見るようにしています。

鄭栄植(チョンヨンシク)選手
4人目は韓国の鄭栄植選手です。Tリーグにも参戦していた選手でもあり、世界卓球では張本選手、水谷隼選手や中国選手との激闘をしばしば繰り広げる選手です。
鄭栄植選手の特徴はバックハンドの強さ、チキータ等のレシーブ力の高さが挙げられると思います。韓国選手の卓球のイメージとしてバック側に来たボールは回り込んでフォアで打つことが多いイメージがありますが、鄭栄植選手は回り込まずにバックハンドを多用します。
バックハンドで点が取れるほどの技術力があるがために回り込んでフォアを打つという機会が少ないのかと思います。
また上回転系のラリーの強さがイメージとしてあるため、コース取りや打つタイミングの早さで得点しているのかと思っています。
また鄭栄植選手はダブルスで李尚洙選手と組み世界卓球でメダルを獲得しています。

【まとめ】
今回は今気になっている海外卓球選手について4人挙げさせていただきました。
国際大会が開かれてきている中でどのような卓球をみせてくれるのか楽しみにしています。

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2022年の目標

サンオーシャンの陽介です。
2022年が始まりましたね。皆さんは今年どんな一年にしたいですか。自分は色々と卓球の目標を立てて頑張って行きたいと思っています。
そんなこんなで今回は2022年の目標を書いていきたいと思います。

[新年の目標]

①良い成績を残す
2020年、2021年はコロナということもあり、あまり大会に出ることができませんでした。早くコロナが終息して色んな大会に出れることを願っています。
今年は色んな大会に出て、良い成績を残していきたいと思っています。良い成績を残すためには、それなりの努力と練習が必要なので頑張っていきたいと思っています。

②年間100試合目標
去年の12月よりP4マッチ等の大会に出るようになりましたが、社会人になってからの試合経験は少ないと思っています。
そのため、去年の12月にいくつかの目標を立てました。その一つがP4マッチや大会などに参加し、年間100試合を目標にするということです。
12月から始めたので今年の目標にはならないかもしれませんが、去年からの継続目標としていきたいと思います。

③年間勝率60%を目指す
この目標も昨年の12月に立てた目標の一つです。
年間勝率60%は今の自分の実力ではかなり難しいかもしれません。勝てるように技術、戦術などできることを全力で取り組んでいきたいと思います。

④サンオーシャンというチームで団体に出る
2021年はサンオーシャンというチームで団体戦は2回出場しました。2022年は多くの団体戦にサンオーシャンとして出て、少しでもサンオーシャンというチームを知ってもらえる機会を増やせていければと思っています。

⑤技術力向上
まだまだ自分の技術は未熟だと思っています。
自分が目指す卓球に近づけられるようになっていきたいのでたくさん練習していきたいと思います。特にフォアドライブ、ブロックのレベルアップ、今練習しているチキータ、3球目、4球目からの展開を中心に練習していきたいと思っています。少しでも来年には上手くなったと言えるように頑張ります。

⑥とにかく卓球を楽しむ
卓球を楽しくやらないと強くならないと考えています。負けて悔しい時や練習で上手くいかずに悩む時があるかと思いますが、次の練習までに切り替えて楽しく卓球をやっていきたいと思います。

[まとめ]

今回は2022年の目標を色々と書かせていただきました。このブログに書いた目標が達成できるように頑張っていきたいと思います。
今年も相棒のインスピーラCCFとDNA PRO Sたちよろしく!!

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ドイツの英雄-ティモボルについて

サンオーシャンの陽介です。
東京オリンピックが終わってからもう少しで1ヶ月が経ってしまいますね。未だに混合ダブルスでの金メダルなどが脳裏に残っています。
そんな今回のブログは東京オリンピックにも出ていて、自分の憧れの選手であるティモボル選手について紹介していきたいと思います。

[ティモボル選手について]
ティモボル選手はドイツの卓球選手であり、今回の東京オリンピックにも団体、個人どちらにも出場していた選手です。
ティモボル選手の経歴はヨーロッパ選手権は8回、ヨーロッパトップ16で7回優勝しています。ちなみにオリンピックにも6大会連続出場しています。
ティモボル選手は世界ランキングでも1位になったことがある選手で、中国選手に太刀打ちできる数少ない選手だと思っています。
現に過去のワールドカップでは中国選手3人を倒して優勝をしています。また、世界卓球でも中国選手を倒してメダルを獲得しています。

[ティモボル選手の特徴]
ティモボル選手は左シェークの攻撃型の選手です。回転量がとてつもないループドライブ、前陣でのカウンター技術を駆使して世界のトップランカーにいます。
特にループドライブからの展開は現代の早いピッチの卓球とは違うプレースタイルを確立していると言っても過言はないと思います。中学時代にティモボル選手の試合を見て、ループドライブからの展開がとても凄いと思い、そこからティモボル選手のプレーにどんどん惹かれていきました。
今でもティモボル選手の回転量重視のループドライブからの展開、スイングのコンパクトさ、カウンター技術、サーブの低さなどは参考にしています。

[ティモボル選手の使用用具]
・オリンピック以前
ティモボルALC(バタフライ)
両面:ディグニクス09C(バタフライ)

・東京オリンピック時の使用用具
プリモラッツカーボン(バタフライ)
両面:ディグニクス09C(バタフライ)
東京オリンピック前にティモボル選手はラケットを変更しているようですね。自分の名前がついているラケットから変更するということはよっぽどの理由があったということだと思います。

[まとめ]
今回はドイツの英雄であるティモボル選手について紹介してきました。Tリーグや日本で行われるジャパンオープンなどにティモボル選手が参加したら絶対生で見にいきたいと思っているほどの選手です。是非日本のTリーグに来て欲しいです。
今後も日本人選手以外では一番に参考にしていきたい選手はティモボル選手ということは変わらないと思います。
ドイツのティモボル選手のプレーをまだ見たことがない人は是非YouTubeなどで見てください絶対に惹かれるので。

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自分の最近の卓球の悩み

サンオーシャンの陽介です。久しぶりのブログ更新になってすいません。
最近卓球をやっている中で、全然うまくいかず、どんどん深く悩みの底に入ってきているので悩みを忘れないようにブログにまとめていきたいと思います。

【全体的に力みがとれない】
体全体に力が入り過ぎてしまい、スイングが硬くなってしまったり、動きが硬くなっているような気がします。力を抜こうとしても余計に力が入ってしまうという悪循環になっています。
改善案として、カット打ちをする時は力を抜いて打てているので、力を抜く感覚を掴むためにカット打ちの練習を繰り返していこうと思います。

【レシーブがただ入れるだけのレシーブになっている】
以前はツッツキが鋭いツッツキだったり、サイドを切るようなツッツキでしたが、最近はそのようなツッツキが出せていないです。
練習から意識して、サイドを切るツッツキ、上から切るような鋭いツッツキを出せるように練習していこうと思います。
また試合で強気のレシーブが出来るように色んな人のサーブを受けていきたいと思っています。
ツッツキ以外にも試合で使えるレシーブ(ストップ、流しレシーブなど)も練習して試合で積極的に使えるようなレベルにしていきたいと思います。

【サーブレシーブからの展開の練習不足】
サーブからの3球目攻撃、レシーブからの4球目攻撃などのシステム練習をしていなかったため、ゲーム練習や実際の試合で相手の返球を読めずにミスをしてしまうことが多かったと思います。
そのためサーブでは相手が自分のサーブに慣れるまでは、得点できるかと思いますが、慣れてくるゲームの中盤、終盤は運良く相手がミスをしない限り、得点が出来ない状況になっています。
相手のレベルが上がっていくにつれてサーブ・レシーブが上手くできないと勝てないのでしっかりと練習していきたいと思います。
自分の得意なサーブ・レシーブは何なのか、自分の得意なサーブ・レシーブをした場合、相手はどのような対応してくるのかを考えながら練習していきたいと思います。

【下回転に対するドライブ】
下回転に対するフォアドライブ、バックドライブが安定していません。まずは安定させるためにのっけ打ちやループドライブの練習をしています。
バックのドライブは多球練習をやるようにしたことで感覚が掴めてきましたが、フォアはまだ感覚が掴めていません。
その理由としてタイミングの取り方が下手、バックスイングなどが大きい、身体(特に足)がボールに近づけていない、毎回打球位置がバラバラになっていることが挙げられます。
まずはバックスイングをコンパクトにしていきたいと思います。

【まとめ】
自分の得意技術を伸ばしつつ、苦手な技術を少しでも課題を克服しつつ、レベルアップしていかないと勝てないと思っています。もっと練習して強くなりたいと思います。

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プロテイン効果と選択基準

サンオーシャンの陽介です。
筋トレや卓球を行った後に、皆さんは身体のリカバリーなどはどのように行っていますか。
自分は長風呂、ストレッチやマッサージをしたり、プロテインを飲んだりして身体のリカバリーをするようにしています。
そんなこんなで今日はプロテインについて話をしていきたいと思います。

[プロテインとは]
プロテインとはタンパク質のことを指しています。
タンパク質は、卵、肉、魚、大豆製品、乳製品などの食品から摂取することが可能です。
タンパク質の1日あたりの目安量は体重1キロあたり0.8gと言われています。体重が60kgの人だと1日あたり、48gが必要となります。

[プロテインの種類]
プロテインにもいくつか種類があります。
①ホエイプロテイン
ホエイとは、牛乳に含まれるタンパク質の一種であり、ヨーグルトの上澄みにできる液体のことを指します。
ホエイプロテインの特徴は体内への吸収速度が速く、胃腸にもたれにくいというメリットがあります。また、ホエイプロテインには筋肉成分の多くを占めるアミノ酸が含まれており、筋肉の修復効果も期待されます。飲むときのタイミングとして運動後に飲むといいと言われています。

②カゼインプロテイン
カゼイプロテインはホエイプロテインと同じく牛乳を主成分とします。
カゼインプロテインはホエイプロテインと比べて、身体への吸収が遅いと言われています。しかし、身体への吸収が遅い分、満腹感の持続が長く続きます。また、体内に長時間タンパク質が補給されるという特徴があります。そのため、就寝前などに飲むといいと言われています。

③ソイプロテイン
ソイプロテインとは大豆を原料にした植物性のプロテインです。カゼインプロテインと同様に身体への吸収速度が遅いため、腹持ちがいいという特徴があります。大豆に含まれているイソフラボンの効果で皮膚や骨の強化、血流の改善などを期待されます。

[プロテインメーカー]
プロテインメーカーとして有名どころはザバス、ウィダー、ゴールドジムなどが挙げられます。他にもDNS、マイプロテイン、バルクスポーツなどが有名だと思います。
自分はウィダーマッスルフィットプロテインを飲んでいます。

[なぜプロテインを飲むようになったか]
単純に身体を大きくしたい、筋肉をつけたいということで飲んでいます。また、卓球をする上で必要な筋肉(フットワークのための下半身の筋肉等)が足りていない、1日に必要なタンパク質を食事で補うことは難しいと思ったのでプロテインを飲むようになりました。

[なぜウィダーマッスルフィットプロテインを選んだのか]
①ホエイとカゼインがどちらも入っているため。
素早く吸収されるホエイとゆっくり吸収されるカゼインが入っているので、飲むタイミングを選ばなくてすむのがポイントでした。

②体作りに必要なカルシウムなどの栄養素が入っていることや体のメンテナンスに役立つと言われているグルタミンが入っていることがポイントでした。
上記2つがウィダーマッスルフィットプロテインを選んだポイントです。

[まとめ]
今回はプロテインの効果や選択基準について書かせていただきました。プロテインにも色々と種類があるので、それぞれの特徴を理解しながら、自分はどうなりたいのかを考えながら選ぶことが重要だと思います。

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卓球用品新発売(春編)

サンオーシャンの陽介です。
もうすぐ新年度になりますねー。
新年度ということは各卓球メーカーから新製品が発売されるといことですね。今回は各卓球メーカーのホームページを見て、気になった新製品を紹介していきたいと思います。

[最新作ラバー]
・テナジー19(バタフライ)
バタフライからテナジーシリーズの最新作が発売されます。テナジー19はバタフライのホームページでは、テナジーシリーズの中でもボールを掴む感覚を実現すると書かれています。スピンのテナジー05、スピードのテナジー64、バランスのテナジー80、前陣のテナジー25と言われている中でテナジー19はパワーのテナジー19と言う表現がされています。昔、テナジー信者だった自分としたらどのようなラバーなのか一度試してみたい気持ちがあります。

・オメガVII ツアー i 48、オメガVII ツアー i 50(XION)
XIONからオメガVII ツアー i 48とオメガVII ツアー i 50が発売されます。
トップ選手が使用しているラバーと言われています。XIONのホームページでは、柔の48、剛の50と言われていますね。オメガVII ツアー i 48は驚異的なボールの伸び、オメガVII ツアー i 50は回転量と圧倒的な球速を得られると書かれています。
金額は1万越えということで、とても性能が良いと期待してしまいますね。どんなスポンジ、どんなトップシートなのか、どのくらいの期間使用できるのかがとても気になります。

他のメーカーでは、ニッタクからはキョウヒョウ3 国狂ブルー、DONIC(ドニック)からはブルーグリップC1、ブルーグリップC2、アンドロからはラザンターR45、TIBHAR(ティバー)からエボリューションMX-D、ヤサカからはクレスター、トリックソフト(アンチスピン裏ソフト)などが発売されます。

[最新作ラケット]
・林昀儒 SUPER ZLC(バタフライ)
台湾の張本こと林昀儒選手の使用モデルが発売されます。
林昀儒選手は以前、張継科モデルのラケットを使っていたと記憶しているため、張継科モデルのラケットに近いような気がします。

・フィール ZX II、フィール ZX III(XION)
フィール ZX IIは檜とインナー素材の組み合わせに対して、フィール ZX IIIはフィール ZX IIとは違い、檜とアウター素材の組み合わせのラケットとなります。XIONのホームページの紹介文を見て思ったのは、ボールをガッチリと掴むゼフィリウムカーボンと木材を組み合わせたということは木材独特のしなりを使いながらさらに特殊素材が入っているので木材のみのラケットより弾むようになったのかなとイメージしています。

またバタフライからメイスアドバンス、ニッタクからはキョウヒョウ龍5、ヤサカのマークウッド、マークカーボン、STIGAからはインスピーラCCFなどが発売されます。

[まとめ]
春になると新製品がたくさん出てくる時期です。自分にとって合うラバー、ラケットなのか凄い気になりますよね。自分も卓球ショップで試打して自分に合いそうなら検討してみようと思います。ラバー、ラケットは金額が高くなってきているため、いい製品が多くなると嬉しいです。

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用具変更について

サンオーシャンの陽介です。
去年の11月頃にラケットを変えたので、なぜラケットを変えたのかなどをまとめていきたいと思います。

[なぜラケット変更を考えたのか]
ラリー重視の安定志向のプレーを目指すため。
インナーフォースレイヤーZLCは弾みがいいが、自分のスイングは常にフルスイングが多いため、オーバーミスが多くなっていることに気づきました。
背が低いため、威力を出すためにはフルスイングが必要と考えているため、インナーフォースレイヤーZLCではミスが増えてしまうと思い、用具変更に踏み切ろうと思いました。
また、インナーフォースレイヤーZLCにDNA PRO Sを貼っているとインナーフォースレイヤーZLCが思ったより硬く、
DNA PRO Sもシートが硬く、自分のスイングスピードでは上手く食い込ませることが出来ていなかったことも要因の一つです。

[用具変更で考えたこと]
①オーバーミスが多いということはラバーorラケットが自分の技術でコントロールできる以上に弾んでいる可能性があるため、ラケットの弾みを抑えるのか、ラバーの厚さを変えて弾みを抑えるのか、ラケット、ラバーどちらも弾みを抑える用具にするのかをまず考えました。

②今までラケットは特殊素材が入っているものを使ってきていたため、特殊素材が入っていない、木材のみのラケットを使ってみることを考えました。理由として特殊素材入りのラケットを使うことでボールのスピード、弾みが凄いためコントロールができていなかったのではないかと考えました。

考えたことの2点から用具変更した結果が以下になります。

[現在使用している用具]
ラケット:ティモボルスパーク
フォア面ラバー:DNA PRO S 厚
バック面ラバー:DNA PRO S 厚
重量:175g

[以前使用していた用具]
ラケット:インナーフォースレイヤーZLC
フォア面ラバー: DNA PRO S 厚
バック面ラバー: DNA PRO S 厚
重量:179g

[比較]
・スピード
インナーフォースレイヤーZLC>ティモボルスパーク
ティモボルスパークより、インナーフォースレイヤーZLCの方がでます。一番スピードの違いを感じるのはバックのロングサーブを出す時です。
インナーフォースレイヤーZLCでは相手のバック深くにロングサーブが入ります。しかし、ティモボルスパークはインナーフォースレイヤーZLCに比べて鋭さはなくなりました。

・コントロールのしやすさ
インナーフォースレイヤーZLC<ティモボルスパーク
インナーフォースレイヤーZLCよりもティモボルスパークは弾まなくなったことで、自分の狙ったとこに打てるようになってきました。
また、ボールの軌道の変化もコントロールのしやすさに繋がってる気がします。インナーフォースレイヤーZLCはボールが直線的に飛ぶのに対して、ティモボルスパークはインナーフォースレイヤーZLCよりも弧線を描いて飛ぶため、コントロールのしやすさに繋がっているのではないかと考えます。

・ボールの威力
インナーフォースレイヤーZLC<ティモボルスパーク
ティモボルスパークを使用することで、ボールが弧線を描きながら飛ぶようになったという話をしましたが、インナーフォースレイヤーZLCよりも回転が掛かるようになり、ボールの威力、良いボールが増えたと言われます。

[まとめ]
用具変更をすることはプレースタイルの変化を意味することが多いかもしれません。
しかし、現状のミス、どのようなプレーをしたいのかを考えて、用具変更をすることが自分が強くなれるのではないかと思い、
今回、用具変更に踏み切りました。
用具変更を恐れていては自分の成長の限界を狭めてしまうかと思うので、今回用具変更をしました。今後どうなっていくかは随時ブログで報告していければと思います。

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卓球シューズについて

サンオーシャンの陽介です。
コロナの影響であまり卓球できていません。
皆さんは卓球できてますか?

そんなこんなで今日は卓球シューズの選び方のポイントや買い替えのタイミング、今自分が履いている卓球シューズについて自分なりにまとめていきたいと思います。

【自分の卓球シューズの選び方】
① 軽いシューズを選ぶ
卓球の動く範囲はかなり広く、激しく前後左右に動きます。シューズの重量が重いと素早く動くことはできないと感じています。
また、シューズの重量が重いと、長時間履いていた場合、自分は疲労を感じやすくなります。そのため、なるべく軽いシューズを自分は選ぶようにしています。

②滑りにくいシューズを選ぶ
①でもあげたように卓球は動く範囲が広く、激しい動きが多いです。また、体育館では滑りにくい体育館と滑りやすい体育館があります。滑りやすい体育館で滑りやすいシューズを履いているとケガしやすくなると思います。ケガを防ぐために滑りにくい
シューズ、つまりグリップ力があるシューズを選ぶようにしています。

③クッション性があるシューズを選ぶ
クッション性がないシューズを使用すると、足への衝撃、負担が計り知れません。そのようなことから、クッション性のあるシューズを選ぶようにしています。足への衝撃や負担はケガにも繋がります。そのため、予防できるところは予防しようという考えです。

【買い替えのタイミング】
①中のインソールに穴が空いた時
動いていると中のインソールが擦れて穴が空いてしまいます。インソールだけ変えればいいだろうと思いますが、自分が履いているレゾラインリフォネスのインソール単品では販売されていません。そのため、インソールに穴が空いた場合は別のインソールを使うしかありません。自分は別のインソールよりも買った時と同じインソールを使わなければシューズ自体の能力は上手く発揮されないのではないかと思うので、シューズごと買い替えることが多いです。

②靴底のゴムが薄くなった時
靴底のゴムが摩耗してくると薄くなってきます。自分はゴムが薄くなると、滑りやすくなってきて、グリップ力が落ちたかなと感じてしまいます。グリップ力が落ちたと感じてしまうと、卓球のプレー以外にもシューズについて考えてしまい、自分本来のプレーができなくなってしまいます。そのため、靴底のゴムが薄くなってグリップ力が落ちたと思ったら買い替えるようにしています。靴底のゴムが薄くなってはいないのに、滑りやすい場合は、靴底にゴミなどがついてしまっている場合があります。ゴミなどがついた場合には靴底を水拭きすることでグリップ力が復活する場合があります。

【レゾラインシリーズについて】
レゾラインシリーズはアスリート、スタンダード、スピードスタイル、パワースタイルの4タイプがあります。

卓球シューズ①
卓球シューズの裏底

自分が履いているレゾラインリフォネスはアスリートタイプに分類されています。
レゾラインリフォネスはバタフライの卓球シューズでトップ選手の要望などを取り入れ、卓球に必要な機能が搭載されているシューズです。

使用選手
自分の憧れの選手ティモボル選手、水谷隼選手、張本智和選手、戸上隼輔選手などが使用しています。

【レゾラインリフォネスを選んだ理由】
①トップ選手の意見が取り入れられているシューズのため
トップ選手の要望が採用されているシューズということはトップ選手みんなが求めているものが全て搭載されているということではないかと思いました。
また、トップ選手の意見が取り入れられているので安心して使用できるのではないかと思い、選びました。

②ティモボル選手が使用しているため
自分の憧れの選手である、ティモボル選手が使用しているため、選びました。
ティモボル選手のようなプレーをしたい、強さを得たいと思って、シューズを同じものにしました。

③片止めシュータンが採用されていること
レゾラインリフォネスは片止めシュータンを採用しています。プレー中にシュータンがずれるのを防いでくれます。また、シューズのフィット性を高めてくれます。
足をひねりやすい自分はシューズのフィット性が高いものを用いることで足首を捻ることが少なくできるのではないかと思い、レゾラインリフォネスを選びました。

今回は卓球シューズについて書かせていただきました。色々なメーカーから卓球シューズが販売されているかと思いますが、自分に合うシューズに巡りあえることを願っています。

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俺の相棒

サンオーシャンの陽介です。
皆さんはスポーツをやる時にプレー向上のためや肩こりなどの改善のためにネックレスをつけたりしますか?
私は卓球をやる時や肩が重いと感じた時にコラントッテというメーカーのネックレスや普段使いでCHRIOのブレスレットをつけています。

ChRIO製 ブレスレット
コラントッテ製 ネックレス


ということで今日は卓球時や普段使っているものを紹介していこうと思います。

自分が使っているコラントッテやCHRIO(クリオ)などの他にどのようなメーカーがあるのか、どのような契約選手がいるのかを簡単にまとめてみました。
【メーカーの契約選手等】
スポーツ選手などがつけているネックレスの有名なメーカーはファイテン、コラントッテ、CHRIO(クリオ)などが有名だと思います。

・ファイテン
フィギュアスケートの羽生結弦選手、プロ野球選手の糸井嘉男選手、丸佳浩選手、卓球選手では早田ひな選手などが契約しています。

・コラントッテ
卓球選手の伊藤美誠選手、プロ野球選手の内川聖一選手、甲斐拓也選手などが契約しています。
コラントッテは大阪弁の肩、こらんとってが由来だそうです。

・CHRIO(クリオ)
卓球選手の水谷隼選手、バトミントンの選手などがつけているイメージがあります。
水谷隼選手はコラントッテの製品を以前使用していたと思います。CHRIO(クリオ)のネックレスはファイテンやコラントッテよりも普段でも使えるような商品が多いというイメージがあります。

【スポーツ磁気ネックレスの効果について】
スポーツ磁気ネックレスは磁気が入っているため、ネックレスをつけている周辺の血行促進や筋肉のコリの改善、リラックスするため、身体のバランスを整えるなどの効果があると言われています。また、ミサンガなどと同様にスポーツ用ネックレスをつけるだけでモチベーションが上がるといった効果もあると思います。

【まとめ】
自分はファイテン、コラントッテ、CHRIO(クリオ)のネックレスやブレスレットを使用したことがあり、スポーツの時にはファイテン、コラントッテ、普段使いの時はCHRIOなどと使い分けしています。それぞれに良さがあります。自分が使っているコラントッテやCHRIO(クリオ)は卓球時になくてはならないものとなっていて、相棒と言っていいくらいです。
ただつけているだけでも、かっこいいと思います。肩こりなどに悩んでいる人は一度スポーツ用ネックレスを試してみてはいかがでしょうか。

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自己紹介

はじめまして、管理人の陽介と言います。

この度は数あるサイトの中から当ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

私は現在、東京や神奈川で活動している社会人がメインの卓球チーム「サンオーシャン」に所属しております。
サンオーシャンは東京、神奈川、埼玉、千葉などのオープン大会に参加しております。

【なぜ卓球を始めたのか】

自分は中学から卓球を始めましたが、最初から卓球部に入るとは決めていませんでした。
中学校の部活見学で野球部に最初にいき、1日のみの体験入部をしました。しかし、アップで行うランニングなどのトレーニングでついていけず、3年間ついていけるのか不安になりました。
そんな時に卓球部に見学に行きました。
そこで体験として卓球をやってみて楽しかったと思えたことで卓球部に入部することになりました。
でも今、振り返ると卓球部に入部して良かったなと思っています。

②自分やチームメイトが使用している卓球用具について発信

自分やサンオーシャンのチームメイトが使用したりした卓球用具について参考になるか分かりませんが感想などを発信していきたいと思います。

③卓球というスポーツが楽しいということを発信

中学、高校、社会人と卓球をプレーしていく中で、卓球が楽しいと感じました。卓球というスポーツは楽しいということをブログで発信していきたいと思います。

卓球の知識についての発信

中学、高校で学んだ自分の拙い卓球の知識について発信していきたいと思っています。自分の拙い知識が誰かのためになればいいなと思っています。

【最後に】

今後色々と記事を書かせていただきますが、ゆるくやっていきますので、よろしくお願いいたします。