サンオーシャンの陽介です。
コロナの影響であまり卓球できていません。
皆さんは卓球できてますか?
そんなこんなで今日は卓球シューズの選び方のポイントや買い替えのタイミング、今自分が履いている卓球シューズについて自分なりにまとめていきたいと思います。
【自分の卓球シューズの選び方】
① 軽いシューズを選ぶ
卓球の動く範囲はかなり広く、激しく前後左右に動きます。シューズの重量が重いと素早く動くことはできないと感じています。
また、シューズの重量が重いと、長時間履いていた場合、自分は疲労を感じやすくなります。そのため、なるべく軽いシューズを自分は選ぶようにしています。
②滑りにくいシューズを選ぶ
①でもあげたように卓球は動く範囲が広く、激しい動きが多いです。また、体育館では滑りにくい体育館と滑りやすい体育館があります。滑りやすい体育館で滑りやすいシューズを履いているとケガしやすくなると思います。ケガを防ぐために滑りにくい
シューズ、つまりグリップ力があるシューズを選ぶようにしています。
③クッション性があるシューズを選ぶ
クッション性がないシューズを使用すると、足への衝撃、負担が計り知れません。そのようなことから、クッション性のあるシューズを選ぶようにしています。足への衝撃や負担はケガにも繋がります。そのため、予防できるところは予防しようという考えです。
【買い替えのタイミング】
①中のインソールに穴が空いた時
動いていると中のインソールが擦れて穴が空いてしまいます。インソールだけ変えればいいだろうと思いますが、自分が履いているレゾラインリフォネスのインソール単品では販売されていません。そのため、インソールに穴が空いた場合は別のインソールを使うしかありません。自分は別のインソールよりも買った時と同じインソールを使わなければシューズ自体の能力は上手く発揮されないのではないかと思うので、シューズごと買い替えることが多いです。
②靴底のゴムが薄くなった時
靴底のゴムが摩耗してくると薄くなってきます。自分はゴムが薄くなると、滑りやすくなってきて、グリップ力が落ちたかなと感じてしまいます。グリップ力が落ちたと感じてしまうと、卓球のプレー以外にもシューズについて考えてしまい、自分本来のプレーができなくなってしまいます。そのため、靴底のゴムが薄くなってグリップ力が落ちたと思ったら買い替えるようにしています。靴底のゴムが薄くなってはいないのに、滑りやすい場合は、靴底にゴミなどがついてしまっている場合があります。ゴミなどがついた場合には靴底を水拭きすることでグリップ力が復活する場合があります。
【レゾラインシリーズについて】
レゾラインシリーズはアスリート、スタンダード、スピードスタイル、パワースタイルの4タイプがあります。
自分が履いているレゾラインリフォネスはアスリートタイプに分類されています。
レゾラインリフォネスはバタフライの卓球シューズでトップ選手の要望などを取り入れ、卓球に必要な機能が搭載されているシューズです。
使用選手
自分の憧れの選手ティモボル選手、水谷隼選手、張本智和選手、戸上隼輔選手などが使用しています。
【レゾラインリフォネスを選んだ理由】
①トップ選手の意見が取り入れられているシューズのため
トップ選手の要望が採用されているシューズということはトップ選手みんなが求めているものが全て搭載されているということではないかと思いました。
また、トップ選手の意見が取り入れられているので安心して使用できるのではないかと思い、選びました。
②ティモボル選手が使用しているため
自分の憧れの選手である、ティモボル選手が使用しているため、選びました。
ティモボル選手のようなプレーをしたい、強さを得たいと思って、シューズを同じものにしました。
③片止めシュータンが採用されていること
レゾラインリフォネスは片止めシュータンを採用しています。プレー中にシュータンがずれるのを防いでくれます。また、シューズのフィット性を高めてくれます。
足をひねりやすい自分はシューズのフィット性が高いものを用いることで足首を捻ることが少なくできるのではないかと思い、レゾラインリフォネスを選びました。
今回は卓球シューズについて書かせていただきました。色々なメーカーから卓球シューズが販売されているかと思いますが、自分に合うシューズに巡りあえることを願っています。