サンオーシャンの陽介です。
久しぶりの試合や大きな大会になると、緊張して自分のプレーができず、あっさり負けるということってあったりしませんか。自分は第一試合や大きな大会になると緊張してガチガチになり、試合にならないことが最近多いです。
予選リーグがあれば立て直すことができますが中学高校の大会って一発トーナメントで負けたら終わりというのが多いと思います。
そこで今回は自分なりに考えた試合で緊張しない方法について書いていきたいと思います。
[なぜ自分は中学時代緊張しなかった?]
自分は中学時代の総体などの大会で緊張してガチガチになったという記憶があまりありません。
まずはその要因を考えていきたいと思います。
①練習をたくさんしたから
単純で当たり前の理由になりますが練習をたくさんしていたからだと思います。
そのため、大きな大会などでもこんなに練習したんだから負けるはずがないという気持ちで臨めていたと思います。
②多くの練習試合をしていたため
中学時代の顧問はよく練習試合や大会に申し込んでくれていたので試合経験を積めるようにしてくれていたと思います。
部内のリーグ戦だと同じ中学校同士なので慣れというものが出てくるかと思いますが、練習試合や大会だと色んな人と試合をするため、試合慣れしていたと思います。
しかし、今はコロナなどで試合数が減っていると思います。
そこで練習量や練習試合や数多くの大会に参加する以外にも緊張を和らげる方法を考えてみました。
[試合経験を増やす以外に緊張を和らげる自己流の方法]
①試合前にリラックスする時間を作る
好きなアーティストの曲を聞いたり、友達と雑談をしてリラックスするという方法があると思います。自分は好きなアーティストの好きな曲、結構アップテンポな曲、エールソングなどを聞くことが多いです。
②集中する時間を作る
自分が試合の時に一回試したのが座禅だったり、目を瞑るということです。座禅をしたり、目を瞑ることで集中力が高まります。
周りの音が聞こえないくらいに集中出来れば自然と緊張もしなくなると思います。
リーグ戦からの一発勝負のトーナメントの1試合目で試しにやってみましたが、自分的には良いプレーができて、勝つことができました。
③戦闘モードになるようなものを見る
自分は試合中に弱気になって本来打てるボールでも繋いでしまったり、消極的なプレーをしてしまうことがあります。
そのような時は大体緊張している時が多いです。
試しに練習前夜に格闘技(RIZIN)の試合を見たところ、より攻撃的なプレーを意識することができました。格闘技は自分がやるかやられるかの勝負なので自分がやるしかないとう気持ちになり、積極的になると思います。緊張で消極的なプレーになってしまう人は試しにRIZINの試合を見てください。
④自分のいいプレーを見る
試合を動画撮影している場合、過去の試合を見て、自分のいいプレーを見てみましょう。
そうすればいいプレーのイメージもでき、自分も出来るんだと思うことが出来ます。イメージトレーニングにもなるので是非やってみてください。
[まとめ]
今回は大きな大会で緊張しない方法について書かせていただきました。
人それぞれですが、誰かの参考になればと思っています。
是非参考にしてみてください。